おばあちゃんの「魔法の言葉」(3)
母は、聴覚に障がいを持ちながらも、経済苦の中で8人の子どもを育てました。末っ子の私には、当時母がどんな苦労をしていたのか知る由もありませんが、いつも「冬は必ず春となるのだから」というのが、母の口ぐせでした。
どんなに苦しいことがあっても、あきらめずに、努力を続ければ、冬の後には春が訪れるように、必ず幸せになれる、と。むしろ悩みが大きい程、価値ある素晴らしい人生が決定されるていくとも。
「必ず」とは、「100%」ということです。そして、それは、誰にも平等に得られる「権利」なのです。少々むずかしい話になってしまいましたが、人は幸せになるために、生まれてきたのです。そう思うと、命の底から沸々とエネルギーが湧いてきます。また、失敗をおそれずに新しいことにチャレンジしてみよう!と。
私は今年65歳を迎えますが、毎日が「これから」と、前へ前へと進んで行こうと思います。昨年は多摩市関戸公民館が主催した「TAMA一歩塾」に参加し、13人の素敵な友人(多摩・市民プロデュース研究会)が出来ました。地域の課題を自らのセカンドライフのテーマにしていこうという「同志」です。これまでの過去にとらわれずに、新しい「壁」をどんな色に染めていくのか、一人ひとりが主役になるシナリオ作りが始まっています。
私たちの地域デビューは、★地域ふれあいフォーラムTAMA 1月29日・15:00〜17:00 ・多摩市関戸公民館8F★
どんなに苦しいことがあっても、あきらめずに、努力を続ければ、冬の後には春が訪れるように、必ず幸せになれる、と。むしろ悩みが大きい程、価値ある素晴らしい人生が決定されるていくとも。
「必ず」とは、「100%」ということです。そして、それは、誰にも平等に得られる「権利」なのです。少々むずかしい話になってしまいましたが、人は幸せになるために、生まれてきたのです。そう思うと、命の底から沸々とエネルギーが湧いてきます。また、失敗をおそれずに新しいことにチャレンジしてみよう!と。
私は今年65歳を迎えますが、毎日が「これから」と、前へ前へと進んで行こうと思います。昨年は多摩市関戸公民館が主催した「TAMA一歩塾」に参加し、13人の素敵な友人(多摩・市民プロデュース研究会)が出来ました。地域の課題を自らのセカンドライフのテーマにしていこうという「同志」です。これまでの過去にとらわれずに、新しい「壁」をどんな色に染めていくのか、一人ひとりが主役になるシナリオ作りが始まっています。
私たちの地域デビューは、★地域ふれあいフォーラムTAMA 1月29日・15:00〜17:00 ・多摩市関戸公民館8F★
楽楽自分史講座がスタートします1
ようこそ、65歳!
おじいちゃん・おばあちゃんは「未来の宝」です。
いよいよブログ講座がスタート
[多摩・市民プロデュース研究会」でデビューします
「多摩・市民プロデュース新聞」創刊!
ようこそ、65歳!
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「多摩・市民プロデュース新聞」創刊!
2012年01月19日 Posted byたまのばあちゃん at 01:06 │Comments(2) │ばあちゃんのワクワク市民活動
この記事へのコメント
「地域ふれあいフォームTAMA」の
ワールドカフェで同席させていただいいた
ものです。時間が短すぎて自己紹介のみで終わってしまった感がありますが、皆さん頑張っているんだなーと刺激されました。私も何が出来るのか考えていきたいと思っています。
ワールドカフェで同席させていただいいた
ものです。時間が短すぎて自己紹介のみで終わってしまった感がありますが、皆さん頑張っているんだなーと刺激されました。私も何が出来るのか考えていきたいと思っています。
Posted by 藤本 修子 at 2012年02月02日 18:14
多摩市民プロデュース研究会のワールドカフェにご参加下さり、ありがとうございました。私たちは、この発表会で地域デビューをしたばかり。未完成ですが、未来に大きな可能性をもっています。なぜなら、大きな気概を持っているからです。
この年になっても、ワクワクする未来がある、そう思うと、何とも嬉しいですね。
この年になっても、ワクワクする未来がある、そう思うと、何とも嬉しいですね。
Posted by たまのばあちゃん at 2012年02月03日 23:55