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Posted by たまりば運営事務局 at

初めての「多摩ブログ村」がスタート!

昨日はとても充実した一日でした。
多摩市関戸公民館で開催された「市民プロデュース塾」13:00〜17:00まで参加。コミュニティビジネスの事例として「もしもししんぶん」の話をする機会をいただきました。長女と当日朝3時頃までパワーポイントを使いプレゼン用の資料を作り、14時までの発表まで緊張しっぱなしでした。
その時、随分と昔のことですが、胆石の病気で胆嚢の摘出手術を受けたときの「緊張感」を思い出しました。
「まな板の鯉、あとは自分の運を信じること」と。大げさですが、私は内心とても上がり症なんです。


さて、その次は30分遅れて、17:30〜19:00まで多摩市で初めての「多摩ブログ村」を開催。「多摩・市民プロデュース研究会」や「始めの一歩塾」でブログ作りを勉強中の方々、「ステンシル」のブログを書いて1000回を超えた宮崎さんなど、参加メンバーは12名。ブログに貼る写真画像の扱い方や保存方法、コメントの書き方など、活発な質問会が交わされました。
その後は各自のブログ発信の想いを語る自己PR&交流会へと続き、とても楽しいひとときでした。ブログだけでは見えない「想い」を聞き、顔を合わせて、参加者同志の距離が一気に短くなり、「次回が楽しみ」という感想を聞いて、やっとほっとしました。
緊張感の後に心地よい安堵感に満たされた一日でした。
次回の「多摩ブログ村」は7月7日17:00〜19:00多摩関戸公民館市民活動支援センターです。遅刻OK,早退OK,自由参加です。お気軽に「ブログ村」にお立ち寄り下さい。  


  • 2012年06月11日 Posted by たまのばあちゃん at 01:35Comments(9)多摩市「地域と私・始めの一歩塾」・多摩ブログ村

    多摩市で第2回ブログ講座「始めの一歩塾」がスタート


    多摩市で第2回目のブログ講座がスタートしました。
    参加者は6名、全員が女性です。多摩市内はもちろん、三鷹・八王子・神奈川の青葉区からも、「地域で始めの一歩」を踏み出そうと前向きな女性たちが参加しています。少人数でありながら、堀池先生の講義に熱心に聞き入る受講生たち。
    5月25日に始まった「多摩地域貢献講座・市民プロデュース塾」(関戸公民館主催)も参加者の2/3が女性たちとか。女性が元気なら、家庭も地域も職場も女性たちのパワーで元気になること間違いないと実感。

    参加者の一人、神奈川から参加したYさんは、私の友人です。「もしもししんぶん」の創刊間もない20数年前、一緒に広告取りに走り回った懐かしい思い出があります。再会して、お互いにおばあちゃんになっていましたが、現役のパワフルばあちゃんです。生命保険の会社で働きながら、写真家中村友一さんのマネージャーとして活躍。自らも個展を開くまでに。今年秋には多摩市でも写真教室を開く予定です。
    もちろん私も勉強することに決めました。 

    6月9日は多摩市で初めての「ブログ村」です。(17:00〜多摩市市民活動支援センター)
    ここでは、ブログ発信フォローアップの勉強会&交流会を開催。
    誰でも参加OK、遅刻OK、早帰りOK、出入り自由な「ブログ村」へどうぞ。  


  • 2012年06月04日 Posted by たまのばあちゃん at 01:15Comments(2)多摩市「地域と私・始めの一歩塾」・多摩ブログ村

    元気で素敵な女性たちが応募、多摩の「始めの一歩塾」

    いよいよ多摩で第2回目のブログ講座「地域と私・始めの一歩塾」が近づきました。
    今回参加申し込みをされている方々を、ちょっとだけ紹介をしましょう!

    いつまでも若々しいシニアを目指して、女性よ美しくあれ! と、アドバイスを送るカラーコーディネーターのYさん。
    障害を持つ若者たちの就労支援を目指すDさん。
    和菓子を作ることが大好き。そんな仲間作りをブログで発信したいとAさん。
    認知症に正しい理解と予防をめざすNPO法人のTさん。
    シニアのための健康体操を身近な地域で拡げることを目指すHさん。……etc
    今回は女性の参加者が圧倒的に多いですね。
    講座を通じて、様々な出会いがあるのも魅力です。
    ホントに楽しく充実した「始めの一歩塾」になりそう! 今からとても楽しみです。

    特にこんな思いの方は、ぜひ気軽に参加してみてください。
    ブログって、やってみたいけど難しそう…。
    まだ目的は具体的ではないけれど、成功事例を見たい…。
    これから趣味を活かして地域で活動をしてみたいので、きっかけが欲しい…。
    ボランティ活動に参加したいけれど、どこに行けばいい?……etc
    そんな皆さん、このブログ講座を通じて「始めの一歩」を踏み出してみましょう。

    まだ若干名のお申し込み受付は可能です。
    お気軽にお問い合わせ下さい!
    (写真は第1回目の講座風景)


      開催日時:6/3(日)、6/17(日) ,7/1(日)の3日間. 
           13:00〜16:00
      開催場所:
      多摩関戸公民館市民活動情報センターPC研修室
    申し込み:多摩・市民プロデュース研究会 担当/長谷川豊子
         toyp@e-mosimosi.com  TEL042-337-1888 FAX042-337-1885  


  • 2012年05月17日 Posted by たまのばあちゃん at 02:10Comments(0)多摩市「地域と私・始めの一歩塾」・多摩ブログ村

    「地域と私・始めの一歩塾」6月コースのご案内

    同じ趣味やスポーツなどでコミュニティを広げたい。
    自分のキャリアを活かして、地域でビジネスを拡げたい。
    ボランティ活動の仲間を募集したい。
    退職後の地域デビューのきっかけをつくりたい。
    高齢化していく町で、シニアのネットワークを作りたい。……etc

    様々な想いを、ブログで発信する第2回目のブログ講座です。
    卒業後は毎月1回の「多摩ブログ村」でフォローアップと交流会を開催。
    交流会は自由参加で、講師や受講生だけではなく様々な方との出会いが広がります。

    ブログを通じコミュニティを拡げながら、地域での始めの一歩を踏み出しましょう。
    ●会場:多摩市関戸公民館市民活動情報センターPC研修室
    ●日時:6/3(日)・6/17(日)・7/1(日)の3日間 13:00〜16:00
    ●定員:12名(先着順)
    ●参加費:3回通し9,000円 (多摩市市民割引8,000円)
    ●講師:堀池喜一郎 (シニア地域参加の仕掛け「シニアSOHO 三鷹」、
         竹とんぼ交流「どこ竹」で、仲間・地域信頼つくりの達人
         ブログhttp://blog.livedoor.jp/sukoya2008/
    ●内容:
    〈第1日〉[ 私の地域活動つくり]コミュニティビジネス成功事例
         「私は誰」「誰に」「何を」発信?
         ブログ作成、多摩地域SNS「たまTOWNTIP」 活用実践
    〈第2日〉[ 明確な発信の演習]ブログ発信の手順、役立て方
         タイトル、ハイパーリンク、写真、タグ演習、自宅での楽な更新法
    〈第3日〉[ 一般への告知と、自分のコミュニティの作り方]
         ブログノ公開・告知。ブログの改良、楽な更新法・ネットの危険と対策
    (講座後のフォローアップ)「多摩ブログ村=気軽な勉強会」
         月例で勉強会を開催し、仲間とブログを勉強して行けます。

    ●主 催:多摩・市民プロデュース研究会
    ●問い合わせ・申し込み方法:下記の項目を書いて担当の長谷川までメールか又はお電話で。
         (1)氏名 (2)住所 (3)電話番号 (4)メールアドレス (5)動機
         担当:長谷川豊子☎042-337-1807 toyo@e-mosimosi.com へ。  


  • 2012年05月14日 Posted by たまのばあちゃん at 00:05Comments(2)多摩市「地域と私・始めの一歩塾」・多摩ブログ村

    人生のメモリアル「個人出版」

    朝6時からの放送大学で、英語、フランス語、ドイツ語、中国語を学び、朝食をはさんで、ゆっくりと新聞を読む午前のひととき。
    午後は自宅の中庭でゴルフの素振りをして軽い運動。その後は小説を読む毎日、という88歳の方に出会いました。
    「生涯、学ぶことに貪欲でありたいですね」と。60歳で定年退職後、夢だった日本画も80歳まで学んだと言います。
    好奇心に溢れた充実した毎日。今年88歳を迎えられ、現在制作中なのは自分史「我が思い出の記」です。
    年内の出版を目標にお手伝いすることになりました。

    それから、もう一方。お母様が遺された俳句を冊子にしたいと、8月の一周忌を前に編集制作のお手伝いもしています。
    タイトルは「おかげさまで」。お母様の口ぐせだった「おかげさまで」を表紙に、お世話になった身近な方々に贈呈したいという、
    娘さんの想いが出版という形になりました。

    これまでも、おばあちゃんからお孫さんに当てて描き上げた絵本、人生の節目に書き留めた歌集、作品集、紀行文、エッセー等々。
    「人生の宝物」と喜んでいただけるものをと、心を込めて編集、出版をしてきました。
    個人出版は一生に一度のことですから。  


  • 2012年05月12日 Posted by たまのばあちゃん at 00:53Comments(0)個人出版

    ようこそ、65歳!

    今月13日は「母の日」ですね。実はその日は個人的には私の誕生日。なんと65歳、前期高齢者になるのです。
    つい最近(60歳になるまでは)まで、自分の年齢を明かすことに抵抗がありました。が、60歳を超えた頃から居直ったというか、現実を認めざるおえない状況が起きたりして、最近では、むしろ年を重ねることに喜びを感じるようになりました。
    その原因は3人の孫たち(6歳・4歳・2歳)の存在です。何ともその可愛いこと! 「親ばか」ではなく、「婆ばか」ですね!
    それでもしばらくの間、「おばあちゃん」と呼ばれることに違和感がありました。
    私の中に「おばあちゃん=引退」というイメージがあり、「まだまだ現役で頑張るぞー」という女の意地があるのです。
    しかし、改めて私の周囲を見渡すと、実にたくさんの「現役ばあちゃんたち」ががんばっています。地域社会の中核を担っている素敵な女性たちです。
    少々のことなら許せる寛容さと、見返りを求めない愛情は「おばあちゃん」の特権。
    肩肘を張らないしなやかな世代のおばあちゃん(おじいちゃん)たちと一緒にスクラムを組めば、地域を平和にすることができるはず。
    そう思うと、何だかワクワクしてきます。

    息子や娘たちとその家族、とりわけ孫たちの世代は未来の宝。
    その若者たちに何を残してあげられるのか。65歳を前に、その準備をしなければならない「年齢」を潔く迎え入れようと思います。
    27年前「もしもししんぶん」を創刊したように、再び新しいスタートを切ろうと!  


  • 2012年05月05日 Posted by たまのばあちゃん at 00:08Comments(2)ばあちゃんのワクワク市民活動

    ペットボトルで発表「新俳句大賞」


    娘の知人の俳句が入選したと聞いて、近くのコンビニへ。
    あの緑茶『お〜いお茶』のペットボトルのパッケージに見つけました。
    伊藤園が主催する第21回『お〜いお茶新俳句大賞』に選ばれたのです。
    「やったー。あった、あった。良かったね!」と娘は大喜び。
    何とよく見ると、他のペットボトルにも違う句が印刷されていて、どれもこれも楽しい。

    この「大賞」が始まったのは1989年。世界で初めて緑茶の飲料化に成功した伊藤園が、
    「缶入り煎茶」のネーミングを『お〜いお茶』に変更した年とか。
    その前年に、歌人の俵万智さんの『サラダ記念日』が260万部も売れた影響もあり、
    カルチャーセンターなどでは、俳句や短歌の講座が人気を集めていました。
    そうした背景から、作品発表の場として『お〜いお茶』のパッケージを媒体として開放することになったそうです。

    季語などの厳密なルールにとらわれない、
    感じたままを自由に表現する手法は「俳句」ならぬ「新俳句」,
    小・中・高生の応募が90%以上占めているとか。

    ちなみに知人の大賞となった新俳句は、

    「負けるなと 毎日届く 師の手紙」 

    大学時代、進路に悩んでいたときの恩師の励ましを書いた句でした。  
    タグ :新俳句


  • 2012年04月20日 Posted by たまのばあちゃん at 01:26Comments(6)気ままに雑感

    テーブルメディアを直接ポスティングしています。

    「テーブルメディア」という言葉をご存知ですか? 
    我が家の茶の間で見る一般紙の折り込みチラシのことです。
    テレビでも、「明日のチラシをご覧ください」と放映しているCMを見かけるようになりましたね。
    最近ではこのテーブルメディアの広告効果が大きく見直されるようになりました。
    そして、さらに「新聞折り込みチラシ」から「各家庭に直接配布するポスティング」へと流れが変わりつつあります。
    チラシの印刷を少部数にしてコストを抑え、出来る限りピーポイントに伝えたい人に直接お届けするという方法です。

    「週刊もしもししんぶん」は現在10万部発行。その全てがポスティングです。
    子育て真っ最中の女性から70代のシニアまで、幅広い年齢層のスタッフの方々が各家庭に直接お届けしているのです。
    「防犯パトロール」の腕章と「身分証明書」を身に付けて、町の安全にも一役かっています。
    「いつも楽しみにしています」「ごくろうさま」と声をかけて下さる方や、「お茶を飲んでいきなさい」と言われる方もいて。
    本当に嬉しいことです。
    地域の中で顔の見えるコミュニティを広げることが「タウン紙」の役割ですから、これからも丁寧にお届けしたいと思います。

    ところで、最近では活字を大きくしてほしい、シニア向けの情報を掲載してほしいなどの要望が多くなっています。
    編集部では、そんな読者の声をもとに、週刊もしもししんぶん特別号「多摩のお医者さんガイド」を発行予定(5/11)です。
    1年間使う「健康応援の保存版」、皆さんのご家庭に直接ポスティングします。どうぞお楽しみに!
    「もしもし編集部ブログ」にも、アクセスください。  


  • 2012年04月15日 Posted by たまのばあちゃん at 00:56Comments(0)週刊もしもししんぶん・ポスティング

    多摩市でブログを発信しよう「始めの一歩塾」塾生募集!

    多摩市で始めての「地域と私・始めの一歩塾」が3月から始まり、7名が参加しています。
    第1日目はコミュティビジネス成功事例を学びながら「私の地域活動つくり」を討議。
    第2日目は、ブログ発信の具体的な発信の手順などを演習。(写真は熱心な受講風景)

    今月22日が最終の第3日目、作成したブログの公開と告知、更新法など学びます。
    その後は、フォローアップサロンの「多摩ブログ村」,
    気軽な勉強会と楽しい地域活動などの交流会を開催します。
    6月から始まる第2回目の「講座」の塾生募集が始まりました。
    「地域で何を発信したいのか」を、みんなで討議しましょう。

    あなたや私の永年の「想い」を地域でいかす町のプロデューサーを目指す多摩一歩塾。
    6月から第2回目が開始されます。

    「想い」「これがしたい」を発信のブログを作る!
    多摩「地域と私・始めの一歩塾」受講生募集開始!

    ●受講対象:シニア&女性 
          ◆地域に役立つビジネスや講座を始めたい
          ◆今している地域活動を拡げる自分の発信をしたい
          ◆ブログはあるが、地域との交流のツボを学びたい

    「こんな実践」の事例を知り、演習で「私の地域発信のブログ」を作ろう!

    ●会 場:多摩市関戸公民館市民活動情報センターPC研修室
    ●受講料:3回通し9,000 円(多摩市市民割引8,000 円)
    ●開催日:6月3 日㈰ ・17日㈰ ・7月1 日㈰ の3日間
         ※ 会場はすべて関戸公民館(聖蹟桜ケ丘駅前)です。
    ●時 間:3日間通し13:00 ~ 16:00
    ●定 員:12 名(先着順)
    ●講 師:堀池喜一郎 (シニア地域参加の仕掛け「シニアSOHO 三鷹」、
         竹とんぼ交流「どこ竹」で、仲間・地域信頼つくりの達人
         ブログhttp://blog.livedoor.jp/sukoya2008/
    ●内 容:
    〈第1日〉[ 私の地域活動つくり]コミュニティビジネス成功事例
         「私は誰」「誰に」「何を」発信?
         ブログ作成、多摩地域SNS「たまTOWNTIP」 活用実践
    〈第2日〉[ 明確な発信の演習]ブログ発信の手順、役立て方
         タイトル、ハイパーリンク、写真、タグ演習、自宅での楽な更新法
    〈第3日〉[ 一般への告知と、自分のコミュニティの作り方]
         ブログノ公開・告知。ブログの改良、楽な更新法・ネットの危険と対策
    (講座後のフォローアップ)「多摩ブログ村=気軽な勉強会」
         月例で勉強会を開催し、仲間とブログを勉強して行けます。

    ●主 催:多摩・市民プロデュース研究会
    ●問い合わせ・申し込み先:長谷川豊子
    ☎042-337-1807 toyo@e-mosimosi.com へ。
    氏名、メールアドレス、電話番号、参加動機を送る。
    ●協 力:多摩ネットワークセンター  


  • 2012年04月13日 Posted by たまのばあちゃん at 00:18Comments(2)多摩市「地域と私・始めの一歩塾」・多摩ブログ村

    素敵な「いち日」


    八王子市長池公園の外周に咲く桜「ヨウコウ」が満開です。
    毎年この桜が散る頃に、園内にソメイヨシノやヤマザクラが咲き始めるのですが、長い冬の後に、すべての桜が一斉に咲き始め、今が見頃です。

    聖蹟桜ヶ丘の桜祭り。オーパの広場ではコンサートが開催中でした。(4月8日)
    そして、オーパ7階にある市民活動支援センターに。
    2日目の「地域と私・始めの一歩塾」を受講中の写真です。
    講師は堀池喜一郎先生、昨年多摩市公民館が主催した「市民プロデューサー養成講座」に続きお世話になっています。
    今年も、同講座が開催される予定とか。多摩市にも地域の課題に取り組むコミュニティビジネスの小さな芽が、春の訪れと共に、確実に育ち始めています。
      


  • 2012年04月10日 Posted by たまのばあちゃん at 00:50Comments(0)気ままに雑感

    おじいちゃん・おばあちゃんは「未来の宝」です。

     思えば昨年の夏、多摩市主催の「プロデューサー養成講座」で学び事業計画書を書きました。
    テーマは「おじいちゃん・おばあちゃんは未来の宝」。
    おじいちゃん・おばあちゃんのありのままの生き様そのものが、
    未来を担う孫の世代に「希望」を伝えることになると思ったからです。
    私の未来は、長生きしてあと20数年もあるとしたら、
    自分だけでなく、おじいちゃん・おばあちゃんたちの「宝物」を未来のために伝えることを「私の使命」にしたいと思います。
    「希望」は人生の宝になるからです。
     そのために、私は何から始めるのかー。明日は、多摩市「地域と私・始めの一歩塾」の2日目です。
    参加者の皆さんと率直な話し合いをしたいと思います。  


  • 2012年04月08日 Posted by たまのばあちゃん at 01:10Comments(0)ばあちゃんのワクワク市民活動

    「地域と私・始めの一歩塾」がスタート!

     多摩・市民プロデュース研究会主催の「一歩塾」が始まりました。これから4月8日、22日の3回連続講座です。今日は、地域で何を発信したいのか、何を「見える化」するのか、を自分自身に問題提起することがテーマでした。そして、宿題は、ブログを立ち上げ、投稿し、塾生や講師のブログにコメントをする。更に、たまTOWNTIPに登録、多摩一歩塾プロジェクトに入る、といったものです。
     私は団塊世代の一人。生涯現役で現在の仕事を続けることが夢ですが、この町のシニア世代や子育てを終えた女性たちが、地域で生き生きと生きていくお手伝いもしていくことが、私の役割だと思っています。そのために何がしたいのか、何ができるのか、試行錯誤しながら、ブログで想いを発信して行こうと思います。
     第2回目の講座が楽しみです。  


  • 2012年03月25日 Posted by たまのばあちゃん at 23:58Comments(1)多摩・市民プロデュース研究会(TPK)

    岩手ぴかぴか大作戦「復活暦」

     あの3,11から1年。自ら被災しつつも、復興支援に尽力する方の言葉が心に残りました。「支援は、自分は上にいて、困っている人を引き上げることではない。下から支えることです」と。阪神・淡路大地震以来「心のケア」という言葉が言われるようになりましたが、「ケア」とは「困難に直面する人を見て自分自身が声をあげ、悲しむこと」だといいます。新聞紙上で。共に泣き、支え、歩み続ける東北の方々の様子を読むたびに胸が熱くなり、被災地の方々から逆に勇気をいただいています。
     先日岩手県で「復活暦」を制作されている老田さんとお会いしました。時の経過とともに薄れゆく東日本大震災の被害を風化させないために作られた「山田町復活暦」「釜石復活暦」「大槌町復活暦」。災害に負けず立ち上がる人々が主人公のカレンダーです。毎年同じモデル、同じ場所で撮影し、復活して行く風景を掲載する暦。被災地の方々の力強い笑顔が「負けない心」を伝えています。売上(定価1500円)は地元で雇用を作る亊を目標にした素晴らしい企画です。ぜひ、下記のホームページにアクセスを! 「もしもしねっと」でも情報を発信しています。

     岩手ぴかぴか大作戦 http://iwatepikapika.com/
       


  • 2012年03月12日 Posted by たまのばあちゃん at 02:51Comments(0)もしもしねっと

    中学生の職場体験、大歓迎です!

    先日、2人の中学生が職場体験にやってきました。2年生のO君とT君の2人、初めは緊張している様子でしたが、スタッフと一緒に、取材に同行したり、広告掲載店に特集企画のご案内にうかがったり、チラシの仕分け作業をしたりと、フル回転の3日間でした。最後に「もしもしねっと」のブログに感想を書いて終了ですが、報道関係の仕事を体験して見たかったというO君が、とても嬉しい感想を書いてくれました。そのブログを読んでいて、真っ直ぐなO君の心根に感動しました! 少々長い文章ですが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

    タイトル「もしもし新聞から広がる多くの世界」
    http://tnc-mosimosi.dreamlog.jp/  


  • 2012年02月08日 Posted by たまのばあちゃん at 00:33Comments(0)週刊もしもししんぶん・ポスティング

    人と人の心をつなぎます

    今年のテーマは、「ひろげる、ひろがる」。厳しい時だからこそ、笑顔を拡げたいという編集部の願いでもあります。
    こんな嬉しい出来事がありました。友人のHさんはボランティアでキワニスドールをつくっていますが、集会場で使うミシンが必要になり、「ミシンをお譲り下さい」という小さな記事を掲載しました。もちろん、キワニスドールを作る目的も書き添えて。その記事の反響は大きく、たくさんの読者の方からミシン提供の申し出がありました。その中から持ち運びの出来るミシンを2台だけいただいたそうです。その後、ボランティに行った老人ホームでもミシンが必要なことがわかり、一旦はお断りしたお宅へ再度お願いし、3台のミシンを施設にお届けしたのです。その後、更に東北の被災地からも「ミシンが欲しい」との要望があり、また彼女は奔走し、一台のミシンを被災地に発送することができました。そして、そのことがキッカケとなり、被災地からもキワニスドールを作らせて欲しいとのご要望があったのです。小児病棟に入院している子供達に贈る手作りの人形キワニスドールが、東北の被災地からも届くとしたら…。1人の女性の想いが人から人へと繋がった嬉しい出来事です。
      


  • 2012年02月05日 Posted by たまのばあちゃん at 00:50Comments(0)週刊もしもししんぶん・ポスティング

    いよいよブログ講座がスタート

    初めての「多摩・市民プロデュース研究会」の発表会が終わり、もう一週間も経ちました。そして明日は、反省会です。細かな反省点はあって当たり前で、今後の材料になれば、全て良し!としましょう!
    さて、この次は「地域と私・始めの一歩塾」ブログ講座がスタートします。講師は、堀池喜一郎先生、昨年のTAMA一歩塾でお世話になり、しかも「研究会」発足の生みの親でもあります。ブログをとおし、自分の想いを発信したい方が対象です。場所は多摩市関戸の多摩市民活動情報センター(ヴィータ7階)です。
    日時:3月25日(日)・4月8日(日)・22日(日) の3日間、13:00から16:00
    コミュニティービジネスの成功事例を学びながら、「私の地域発信のブログ」を作ります。
    アクティブシニア や女性の皆さん、ブログをとおし、人と人の繋がりを広げて行きましょう!  


  • 2012年02月04日 Posted by たまのばあちゃん at 00:50Comments(0)ばあちゃんのワクワク市民活動

    おばあちゃんの「魔法の言葉」(3)

    母は、聴覚に障がいを持ちながらも、経済苦の中で8人の子どもを育てました。末っ子の私には、当時母がどんな苦労をしていたのか知る由もありませんが、いつも「冬は必ず春となるのだから」というのが、母の口ぐせでした。
     どんなに苦しいことがあっても、あきらめずに、努力を続ければ、冬の後には春が訪れるように、必ず幸せになれる、と。むしろ悩みが大きい程、価値ある素晴らしい人生が決定されるていくとも。
     「必ず」とは、「100%」ということです。そして、それは、誰にも平等に得られる「権利」なのです。少々むずかしい話になってしまいましたが、人は幸せになるために、生まれてきたのです。そう思うと、命の底から沸々とエネルギーが湧いてきます。また、失敗をおそれずに新しいことにチャレンジしてみよう!と。
     私は今年65歳を迎えますが、毎日が「これから」と、前へ前へと進んで行こうと思います。昨年は多摩市関戸公民館が主催した「TAMA一歩塾」に参加し、13人の素敵な友人(多摩・市民プロデュース研究会)が出来ました。地域の課題を自らのセカンドライフのテーマにしていこうという「同志」です。これまでの過去にとらわれずに、新しい「壁」をどんな色に染めていくのか、一人ひとりが主役になるシナリオ作りが始まっています。
     私たちの地域デビューは、★地域ふれあいフォーラムTAMA 1月29日・15:00〜17:00 ・多摩市関戸公民館8F★
       


  • 2012年01月19日 Posted by たまのばあちゃん at 01:06Comments(2)ばあちゃんのワクワク市民活動

    おばあちゃんの「魔法の言葉」(2)

    作家の藤原ていさんが、「子育てで大切なことは挫折感を教えること」と講演で話されたことがあります。
     人間は挫折をすることで、
    1) なぜ、失敗をしたのか?
    2) どうすれば、起きてしまった失敗を成功に導くことができるのか?
    3) 二度と同じことを繰り返さないために、何を注意しなければならないのか? などを学びます。
    まさに失敗をすることにより、生きていく智慧を学び、苦難に負けない強さを身につけ、自立へと繋がるのです。
     私は母の「頑張ってごらん」という言葉に背中を押されて、一歩一歩前に進むことができました。この母の偉大さは、子育てを終えた今だからこそ理解出来るようになったのですが、実は子どもの前途多難な人生を、じっと見守ることは大変しんどいいことなのです。成功への道筋を作ってあげれば、より安全でいい結果を生み出すことは容易いなことです。反対に我が子が悩み苦しむ姿を黙って見守り、一人で立ち上がるまでじっと待つことは、大変難しいことなのだと思います。
     「何事もおそれずに勇気を持って挑戦してみなさい」、そう言ってくれた母に、心から感謝しています。「自分で決めたことは、最後までやりとおす」というクセを、私は自然に身に付けていきました。  


  • 2012年01月18日 Posted by たまのばあちゃん at 01:35Comments(0)魔法の言葉

    おばあちゃんの「魔法の言葉」

     私の母は明治44生まれ,生きていれば今年101歳です。すでに77歳の時に亡くなりましたが、母の声も顔も鮮明に覚えています。
     私の母は幼い頃に高熱が原因となり、聴覚に障がいを持っていました。それでも8人の子どもを生み、育てながら、貧しさにも負けず、決して自分を卑下することなく、堂々と生きてきた気丈な人でした。
     私の小学校入学式、授業参観など、学校の行事には、母は一度も出席することはありませんでした。入学式では、振り返ると13才年上の姉が母親代わりに来ていました。当時の入学式の集合写真を見ると、ひときわ若い「母親」が立っています。それでも不思議と寂しさはなく、応援してくれる母の暖かい思いが、いつも心に響いていました。
     母との会話は、私が単語を話す口元をみて理解するというものでしたが、私はごく自然に、自分の行動は自分で決めて、母には「報告する」という習慣が身に付いていました。母はそんな私を黙って見守ってくれました。進学、就職、結婚等、大事なことを相談するときも、私の顔をじっと見ていて、「わかった。頑張ってごらん!」と、心から声援を送ってくれたのです。決して「止めたほうがいい」、「ダメ」と言われた記憶がありません。
     その「頑張ってごらん」という母の言葉は、私に勇気と自信をくれました。「きっとできる!」という確信のような勇気です。そしてその努力が実れば、次への新しい希望へと繋がりました。
     母の応援は、我が子を信じて止まない大きな愛情の現れであり、私が自立するための「魔法の言葉」でした。  


  • 2012年01月17日 Posted by たまのばあちゃん at 00:15Comments(0)魔法の言葉

    [多摩・市民プロデュース研究会」でデビューします

    「互いの違いを認め、その違いを応援する」そんな研究会が誕生しました。「多摩・市民プロデュース研究会」(通称TPK)、昨年の12月発足したばかりです。目的は「地域が抱える課題を、地域資源を活かしながら、ビジネス的な手法によって解決しようとする事業(コミュニティビジネス)」をプロデュースすることです。もっとわかりやすい言葉で表現すると「まちを元気にする仕事」を始めることです。
     「退職後は地域の中でコミュニティ活動に参加して、それまでの経験を活かして地域に貢献していこう」
     「人生のエンディングは自分で計画していく方法を考えよう」
     「シニアは自分に似合う色を知って、もっと若返りをしよう」
     「高齢者にやさしいパソコンを使い、安心安全な暮らしをするためには?」
     「ブログ発信をとおして、コミュニティビジネスを成功させよう」
     等々、テーマは様々ですが、市民の皆さんと語り合うワールドカフェが開かれます。
     ★地域ふれあいフォーラム 1/29(日)15:00〜17:00関戸公民館8F★
     超高齢化社会の主役になるシニアが、自らの課題に正面から向き合い支え合う「多摩・市民プロデュース研究会」。
    きっとその役割は大きくなることでしょう。これからの未来が楽しみです。  


  • 2012年01月16日 Posted by たまのばあちゃん at 02:34Comments(0)ばあちゃんのワクワク市民活動