敬老の日は過ぎたけれど…
9月は、仕事とシニア情報生活アドバイザーの資格取得の勉強に大忙しでした。
そんな中、朝日新聞東京本社の社会部記者の方から、ブログ「未来の宝、孫たちへ」を見て取材依頼がきました。
17日の敬老の日を前に、前期高齢者になった団塊世代を取材しようというもの。
9月15日夕刊に掲載され、テーマは「団塊世代も65歳」。「育ジイ」で罪滅ぼし、「趣味に投資」という見出しが載っていました。
我が夫は「育ジイ」ではないけれど、かわいい孫3人と一緒に写真が掲載された。孫たちとの楽しい時間に、にこやかに目を細めている穏やかな表情は、やはり「この年齢」になったからこそ。若かりし頃は毎晩帰宅は夜中。こんな笑顔で我が子を見守る時間が無かったように思う。我が子に「してあげたかったこと」が、孫への想いになる。「罪滅ぼし」と言われるのならそれでもいい。セカンドライフは社会に貢献できる次の仕事を見つけたいと思う。未来の宝、孫たちのために。
聖路加国際病院理事長の日野原重明氏のコメントが同じ紙面に掲載されていました。
氏は現在100歳。「65歳なんてまだ若い。これからの人生は長い。新しいことに挑戦し、人生を楽しんでいる姿を若い世代に見せて欲しい」
と。私も生涯現役で仕事は続けたいと思う。いつも「これから」と。
そんな中、朝日新聞東京本社の社会部記者の方から、ブログ「未来の宝、孫たちへ」を見て取材依頼がきました。
17日の敬老の日を前に、前期高齢者になった団塊世代を取材しようというもの。
9月15日夕刊に掲載され、テーマは「団塊世代も65歳」。「育ジイ」で罪滅ぼし、「趣味に投資」という見出しが載っていました。
我が夫は「育ジイ」ではないけれど、かわいい孫3人と一緒に写真が掲載された。孫たちとの楽しい時間に、にこやかに目を細めている穏やかな表情は、やはり「この年齢」になったからこそ。若かりし頃は毎晩帰宅は夜中。こんな笑顔で我が子を見守る時間が無かったように思う。我が子に「してあげたかったこと」が、孫への想いになる。「罪滅ぼし」と言われるのならそれでもいい。セカンドライフは社会に貢献できる次の仕事を見つけたいと思う。未来の宝、孫たちのために。
聖路加国際病院理事長の日野原重明氏のコメントが同じ紙面に掲載されていました。
氏は現在100歳。「65歳なんてまだ若い。これからの人生は長い。新しいことに挑戦し、人生を楽しんでいる姿を若い世代に見せて欲しい」
と。私も生涯現役で仕事は続けたいと思う。いつも「これから」と。