楽楽自分史講座がスタートします1
間もなく自分史講座が開講します。
題して「楽楽自分史講座」、多摩市関戸公民館の市民企画講座として開催です。
1200字で自分史を書き、講座の最終日には1冊の本が完成する講座です。
自分史のテーマは参加者によってさまざまです。
人生にとって大切なパートナーとの出会いと結婚、家族、孫の誕生、仕事等々…。
1枚の写真から、忘れられない出来事を切り取り、語り、文章や絵にしてみることから始めます。
過去を振り返り、書き進めて行く中で、沢山の気付きに出合う筈です。
例えば「あの大病を煩った時は苦しい毎日だったけれど、今から思うと、よくがんばったと思う…」
今だからこそ判る「自分」への発見ですね。
そして周囲の人々への感謝も生まれます。
自分史を書く効用は、自分をあらためて見つめ直すこと。
我が人生の総括をするために一代記を書くというより、
自分史はこれからの未来を豊かに生きるために書くのです。
自分史に興味をお持ちの方、お気軽にご参加下さい。
講師は、児童文学作家の菊地澄子さんにお願いしました。
自分史の書き方として、プロットとテーマの作り方や、
テーマにそって文章を書く方法等、個別の指導も行います。
詳細は
http://tamashiminpro.org/wp/wp-content/uploads/2014/05/raku2-print1.pdf
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